してはるさんは、自分でイラストやアバターを手がける「セルフ受肉」の個人VTuberです。短い動画から知った人のなかには「前世・中の人は公表されている?」「事務所には所属している?」「どんな動画から見ればいい?」と気になる人もいるでしょう。この記事では、本人の公式チャンネルと本人が答えた公開インタビューをもとに、プロフィール、イラストと動画制作の特徴、楽しみ方を紹介します。
してはるはどんなVTuber?
してはるさんは、お絵描きと動画制作を活動の中心に据えたVTuberです。本人のYouTubeチャンネルには、イラストを使ったショート動画、検証企画、実写映像とアニメーションを組み合わせた作品などが並びます。公式Xは@popico_piです。気になる動画を見つけたら、本人のチャンネルから元動画をたどれます。
2026年8月公開の本人へのインタビューでは、3月31日に自己紹介動画を投稿して活動を始めたこと、自らVTuberの身体を制作したことが紹介されています。本人は動画づくりが好きで、リアルタイムで話す配信には苦手意識もあるため、動画を中心にしてきたと説明しました。長時間の生配信を主軸とする人と同じ見方で紹介するより、まず制作した作品から入る方が活動の特徴をつかみやすいでしょう。
確認できるプロフィール
- 活動名:してはる
- 活動形態:本人が自作アバターで発信する個人VTuber
- 自己紹介動画の投稿:2026年3月31日
- 主な発信:公式YouTube、公式X
- 制作の特徴:イラスト、Live2D、動画編集、アニメーション
上記は本人の公開アカウントとインタビューで確認できる範囲です。誕生日、身長、使用PCの型番、実際の年齢などを、出典がないままプロフィールとして埋めることはしません。本人の発信で新しい情報が出た場合は、その情報を優先してください。
してはるの前世・中の人は公表されている?
今回確認した本人の公開アカウントと本人へのインタビューには、特定の過去名義の配信者を「前世」「中の人」として公表した記載はありません。以前から絵を描くことが好きだったことや、VTuberになる前からインターネットに親しんでいたことはインタビューで本人が話していますが、それは特定の別名義を確認する根拠にはなりません。
本人が公開した制作経験と、第三者が推測する個人情報は分けて考えましょう。声や話し方が似ているといった印象だけで、過去の活動者と同一人物だとは断定できません。記事では公表されていない氏名や顔写真、裏付けのない前世候補を事実として掲載しません。
所属は個人?アバターの制作者は?
本人へのインタビューでは「個人」で活動し、アバターも自分で制作するセルフ受肉のVTuberとして紹介されています。本人もVTuberの身体や撮影編集を自分で行ってきたと説明しています。特定の事務所へ加入した、別のイラストレーターがキャラクターデザインを担当した、という情報は今回確認した資料で裏付けられませんでした。
「セルフ受肉」は、活動する本人が自分のアバターを制作することを指します。完成した姿だけでなく、どのように描き、動きを付け、動画に使うかまで本人の表現がつながる点が、してはるさんの大きな特徴です。
してはるの動画が面白い3つの理由
イラストそのものが企画になる
本人はお絵描きVTuberを名乗り、イラスト作品も発信しています。たとえば「Switch無しでトモコレをプレイする方法」では、ゲームらしい画面を自分の絵で表現することが企画の核です。絵を見せるだけで終わらず、描く技術を動画のアイデアや笑いへつなげているところに個性があります。
本人へのインタビューによると、イラストは長く好きで描いており、Live2Dなどは手探りで制作してきたそうです。作品を見たあとに制作の話を読むと、一つの動画の裏にある作業量や工夫も想像しやすくなります。制作技術の細かい手順まで記事から推定せず、本人が話した範囲を手掛かりに楽しみたいところです。
一つの発想をシリーズに広げる
ドパミンデトックスの検証動画では、一つの問いを出発点に複数のバージョンや後続の検証へ広げました。本人はインタビューで、視聴者と一緒に遊んでいるような感覚や、気になったことを企画として実践する姿勢を話しています。短い一本から続編へ進むと、発想がどう変わっていったかを見比べられます。
過去に報じられた再生数や登録者数は公開時点の数字であり、現在の値ではありません。この記事では数字の多さだけを人気の理由とせず、疑問を投げかけて試し、さらに結果を見せる構成に注目します。
実写とアニメーションを組み合わせる
本人は外出時などに撮った映像に、自分で描いたアニメーションを組み合わせる方法をインタビューで説明しています。画面の中だけで完結するキャラクター表現に、街や風景の映像が加わると、同じアバターでも作品ごとに違う印象になります。完成した映像と、制作方法の説明を合わせて見ると面白さが増すでしょう。
個人で制作しているからこそ、絵、話す内容、編集のリズムを一つの動画でつなげられる、というのが筆者の考察です。実写素材に本人の顔が写っているという意味ではありませんし、作品ごとの制作手法がすべて同じだとも限りません。
初めて見る人におすすめの順番
まず本人の自己紹介動画で、どんな発信をする人かを知るのが入口です。その後は、話の組み立てに興味があるならドパミンデトックスの検証、イラストの見せ方に興味があるなら「全部描く」企画へ。作品名や公開状況が変わった場合は本人のチャンネルで最新の一覧を確認してください。
活動を始めた理由や、動画を中心に制作している理由まで知りたい人は、本人のインタビューを併せて読むと、動画を見る視点が増えます。記事で紹介する感想と、本人が実際に話したことは分けて受け取ってください。
関連記事|絵を描くVTuberの活動も紹介
当サイトでは、イラストとVTuber活動の関わりに興味がある人向けにしぐれういさんの記事、漫画を描く活動も知りたい人向けに藤都子さんの記事があります。所属や創作の方法はそれぞれ違うので、してはるさんのセルフ受肉と同じ活動だとみなすのではなく、表現の違いとして読み比べてみてください。
独自解説|配信より動画が中心という選び方
VTuberを「長時間のライブ配信を見る存在」と考える人には、してはるさんの動画中心の活動は少し新鮮かもしれません。本人は即興で話すことへの苦手意識と、動画を作ることが好きだという理由を自分の言葉で説明しています。弱点を隠すためだけでなく、自分が好きな制作に時間を使える形を選んでいる、とも読めます。これはインタビューからの筆者の解釈です。
実際、ショートなら最初の一本を気軽に試せて、長い動画には絵や編集の工夫をじっくり盛り込めます。一方で、本人は配信も今後の活動として考えていると話していました。投稿の比重や頻度は変わり得るので、2026年9月時点の作品を見て「毎日配信する」「ライブをしない」と固定して紹介するのは避けたいところです。
よくある質問(FAQ)
してはるの前世・中の人は公表されていますか?
今回確認した本人の公開アカウントとインタビューでは、特定の過去名義や個人の身元を公表した資料を確認していません。
してはるは事務所に所属していますか?
2026年8月公開の本人へのインタビューでは、個人のセルフ受肉VTuberとして紹介されています。最新の所属表記は本人の公式Xで確認してください。
アバターのイラストは誰が描きましたか?
本人が自分のアバターを制作したとインタビューで話しています。セルフ受肉の活動です。
活動を始めたのはいつですか?
2026年3月31日に自己紹介動画を投稿したことが、本人へのインタビューで紹介されています。
最初のおすすめ動画は?
自己紹介動画から入り、本人のチャンネルで気になるイラストや検証企画を選ぶと、作風をつかみやすいです。
まとめ
してはるさんの強みは、描くことと動画を作ることを自分の発信に結び付けている点です。前世や中の人の推測に頼るより、まず本人の公式動画で作品を見て、気になる企画を一つ選んでみてください。制作への考え方は本人が答えたインタビューでも確認できます。