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Vtuber インボイスとは?メリット?デメリットとは?最悪なパターンとは?

Vtuber インボイスとは?メリット?デメリットとは?最悪なパターンとは?

こんにちは!真壁舞です♪

2023年10月から開始されるインボイスについて書いていこうと思います。

『VtuberとかASMRだから関係ないや』って思っている方もいるかもしれませんが逆に関係して影響してきます。

今回気になったのは

Vtuber インボイスとは?メリット?デメリットとは?最悪なパターンとは?

分かりやすく書いていって情報共有していこうと思いますので興味がありましたら最後まで読んで下さいね。

Vtuberに関係するインボイスとは?

なんか文章だけ書いてしまったら寝るかもしれないので勉強しているイラスト載せました(笑)

まずインボイスという意味は日本語では「適格請求書」という言い方になります。大半がここで『???』ってなるのが多いんですけどね♪

分かりやすく言うと相手から売上をもらう時には、ちゃんと内容を書いて請求して下さいという意味です。ここで言う内容とは消費税の10%と軽減8%になります。

このインボイスというのは消費税だけの話になりますので難しく考える必要はありません。

ただ、これがどうしてVtuberやASMRさんに関係しているの?って思う方も多いかもしれません。実は先程言った「適格請求書」を請求するには発行事業者にならないといけないのです。

この発行事業者というのは申請をして「これから消費税を払っていく」という意味になります。ほとんどの方は消費税は払っていないと思います。

消費税を払うか払わないかは売上に線引きがあって1,000万円を越えていない場合は特例で払う必要はありません(免税事業者ともいう)

余談ですけど売上と所得は別ですからね!詳しく知りたい方はVtuberインフォメーションに相談下さい。

しかしながら発行事業者になったら線引きが一切無くなって売上関係なく消費税を払っていかないといけません。これが現在問題になっているVtuberやASMRさんのフリーランスに問題が出ているわけですね。

『収入化達成』と喜んでいるVtuberさんに見かけるのですが間違いなく「インボイスについて」という案内も来ていると思われます。

私もASMRを始めた時にいきなり最初に「インボイスについて」って案内があって苦笑いしましたね。収入なんか何もないのにって独り言を言いながら。

ここで思ったのは収益化してからの配信の再生回数で収益が増えていくシステムなのが一般的です。広告配信でも収益に繋がると思います。

広告配信はランダムで表示されるので不安定な感じですが再生回数で収益が増えるのはシステム上、Vtuberさんから企業へ適格請求書を発行するという意味になります。

そこで発行事業者になっていない場合はどうなりますかね?次にインボイスのメリットとデメリットに関係する事なので次に書いていこうと思います。

Vtuberにとってインボイスのメリットとは?

Vtuberインフォメーションに興味があったら是非フォロワーお願いします。ちょっとした宣伝です(笑)

Vtuberにとってインボイスのメリットとは?が気になりますよね?

私は最初からダメとは一言も言っていないのは気付いておりますでしょうか?

VtuberさんやASMRさんがインボイスの発行事業者になるというのは当然言えることですが

今までどおりの収益が指定口座に振り込まれて気にする必要はない

『でも消費税は払わないといけないんでしょ?』って意見もありますが本来収益には消費税が入っております。

日本だけ消費税という言葉が使われておりますが海外では付加価値税という言葉になります。

対価を得る(ここではVtuber配信で得た収益)には10%の税金が入っております。

『???』って思われそうなので、ちょっとした問題を出していこうと思います。

Q1 税抜き10,000円の洋服を買いました。これに発生した消費税はいくらでしょうか?

式 10,000*0.1=1,000円

Q2 よく分からないショップで税込み10,000円で洋服を買いました。これに発生した消費税はいくらでしょうか?

式 10,000-(10,000÷1.1)=909円

よくスーパーとかに言ったら外税とか内税とかって書いてあるの見ませんか?Q1は外税でQ2は内税になって付加価値税は絶対に入っております。

YouTubeやASMRさんの収益で得た売上は内税だと思います。わざわざ「外税でいくら」と表示はされていないと思います。

当然日本でいう消費税は払っていかないといけないのですが本音を言うと先程載せたQ1とQ2の付加価値税を払うだけです。

ただ必ず上の金額を払えという意味ではないですからね!ちゃんと消費税の計算は色々あってVtuberさんやASMRさんに合う計算方法があります。

それをここで書くとロングになってしまうので省きますが気になったらVtuberインフォメーションにDM下さい。

次にインボイスのデメリットを書いていこうと思います。

Vtuberにとってインボイスのデメリットとは?

上の画像を可愛いですよね?♪クリックしたら私のサイトへジャンプします。ちょっとしたアピール2回目です(笑)

Vtuberにとってインボイスのデメリットとは?が気になりますよね?

デメリットとは現在正直言いますと不安定な状況になっております。どう不安定なのか?というと

発行事業者じゃないので収益化は取り消しを行うパターン もしくは先程載せた付加価値税を値引きした分を口座に振り込むパターン

私が携わっている建設業の1人親方の業者さんでは発行事業者にならないなら2023年10月からの取引は止めると言われております。

もう一つのパターンでは上に載せた付加価値税を抜いて対応するということも言われたそうです。

ただしこれは独占販売法禁止違反になるので、してはいけない行為です。VtuberさんやASMRさんの収益も、これは適用出来ないはずです。

そうなると、さっきとの1人親方みたいに収益化が打ち切られる可能性があるのがデメリットとなってしまいます。

私は収益化になっていないので実際に収益を得ている人はどうなのか?気にはなります。

デメリットになってしまうと大変なイメージがありますが最悪なパターンだとどうなるのか?次に書いていこうと思います。

Vtuberにとってインボイスの最悪なパターンとは?

やっぱり何度見ても可愛いですよね♪気になったらフォロワーお願いします。3回目のアピールです(笑)

Vtuberにとってインボイスの最悪なパターンとは?が気になりますよね?

ここはそこまで難しく書かないのですが

発行事業者になると消費税を払っていかないといけない 

発行事業者にならないと契約が打ち切られる可能性もある

なんかムードが、どんよりした感じになるかもしれませんがメリットで書いた付加価値税なので払っていけば今と何も変わりなく活動は出来ます。

ただ、ここで終わらせたら『それだけか~』で終わってしまうのですが最悪なパターンはこれではありません。

発行事業者になると消費税の計算方法が複雑になりますのは知ってますか?

さらに発行事業者になったら付加価値税は毎年3月31日までに納税しないといけません。

ただ救済措置があるので気になったら是非VtuberインフォメーションにDM下さい。不安にさせないように対応していきます。

2023年10月1日から始まるインボイス制度ですが、不安になる必要はないですが少しでも情報共有が出来たら今日の出来は100点満点にしたいと思います♪

まとめ

インボイスは適格請求書という意味で発行事業者になる申請をしないといけない

発行事業者になると今まで通りの活動が出来るが消費税を払わないといけない

発行事業者にならないと契約が打ち切られる可能性もある

最悪なパターンは発行事業者になるが消費税の計算が面倒になる

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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真壁 舞

九州在住で4年前からトレンド記事を中心に活動中 今回は話題のVtuberさんを書いて盛り上げていきたいです♪

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